クラウドソーシングの活用で効率的に
株式会社パソナテックが運営するエージェント型クラウドソーシングサービス「Job-Hub」(ジョブハブ )は、業務運営全般を一括して請け負う「Job-Hub Enterprise」の提供を、9月19日(金)より開始した。
(画像はホームページより)
企業内の大規模な業務に対して、クラウドソーシング上から最適なプロジェクトチームを形成。プロジェクトマネージャーをアサインして、作業環境の準備から業務実施・管理までを、一貫して運営する。
管理負荷軽減とコスト削減をめざす
このところ、企業におけるクラウドソーシングの活用が活発化してきた。しかし、発注側における管理上の負担や仕事の品質において、問題ありというのが現状だ。さらに、通常のアウトソーシングにおいては、各作業段階に応じて人件費を変動させることが難しく、コスト削減にも限界がある。
そこで「Job-Hub」は、プロジェクト管理の負荷軽減、コスト削減を目的として、法人向けソリューション「Job-Hub Enterprise」の提供を決定。
主にWeb開発、Web制作・運営、バナー制作、翻訳、記事ライティング、データ入力などの業務を、プロジェクトの体制構築から管理・運営にいたるまで、一括しておこなうこととした。
品質保証も可能
この「一括請負サービス」により、発注企業は、大規模な業務をそっくりそのまま「Job-Hub」へ依頼できることとなる。これにより、コストの削減、管理負荷の軽減が実現するとともに、プロジェクトの品質保証も可能となる。
すなわち、オンラインワーカーをいつでも速やかに調達できるため、人員の増減において柔軟な対応が可能。また、パソナテックが責任をもって検品をおこなうことで、納品の品質が一貫して保証されるというメリットが生まれる。
今後も「Job-Hub」は、大企業のクラウドソーシング活用の促進をめざし、法人向けソリューションのさらなる展開を図っていく。一括請負サービスの問合せや申込みは、「Job-Hub」ホームページへ。

株式会社パソナテック「Job-Hub」 ホームページ
https://jobhub.jp/enterprise株式会社パソナテック「Job-Hub」 プレスリリース
http://news.jobhub.jp/?p=1335