シリーズ第2弾「あの人の老後」篇
住友生命保険相互会社は、2014年8月23日(土)より、女優の深津絵里を起用したTVCMシリーズ第2弾「あの人の老後」篇の全国放映を開始した。
(画像はニュースリリースより)
浦島太郎の世界が舞台
舞台は昔話の世界。ライフデザイナー役の深津が「素敵な箱ですね。」と声をかけたのは、玉手箱を大切に抱える浦島太郎。
深津は、自分の老後について考えたことのなかった浦島太郎に淡々とコンサルティングを続け、「平均寿命まで生きた場合に必要となる金額」を「未来診断」で提示する。
その結果を見て驚く浦島太郎。最後は、玉手箱を開けようとする浦島太郎をそっと深津が止めるシーンで終わる。
撮影の様子など
このCMは同社のコンサルティングサービス「未来診断」をテーマとしたTVCMシリーズの第2弾。
同社のライフデザイナーに扮した深津絵里が、誰でも知ってる昔話の世界に登場し、昔話の主人公にコンサルティングを行うという内容だ。
ロケ地は九州のとある海岸で行い、強い海風が吹く中で撮影を敢行。不安定な天気の中で同じ演技を、「晴れバージョン」「曇りバージョン」の2パターン撮るなどの苦労も。
最後のシーンでは深津の演技力にスタッフから感嘆の声が上がるなど、出演者とスタッフが一体となっての撮影だったようだ。
「未来診断」について
「未来診断」は、現在の収入や支出、将来の収支計画などからもしもの時の備えや、明るい未来を実現するために必要な備えなどのさまざまなシミュレーションができるサービス。
スミセイライフデザイナーがタブレット型モバイルパソコン「SumiseiLief」を活用し、気軽に分かりやすく診断してくれる。
住友生命保険相互会社のニュースリリース
http://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/