新自動分析装置の販売
東京都港区に本社を置く、ロシュ・ダイアグノスティックス社では大規模病院や検査センター向けに生化学・免疫検査統合型の自動分析装置「コバス 8000」を2014年7月14日に発売することを発表しました。同装置は、独自のラック搬送システムをもち、また高速分注システムを搭載していることから、迅速で効率的な検査が可能となり、またIDタグを用いた試薬の品質管理も出来るため、検査室のプロセス改善がより一層追求されている。
同製品の特徴とは
同製品の生化学分析モジュールと免疫分析モジュールは検査室の規模に合わせた組み合わせが可能となっており、29通りの組み合わせから医療機関・検査機関側のニーズに合わせた分析モジュールを選択することができ、1台のプラットフォームで生化学と免疫検査に関して幅広く測定することが可能。
さらに、ラック搬送システムには、検体ラックの待機用バッファーを設けることで、ラック渋滞時の追い越し及び緊急検体の割り込みといった制御を容易にしTATの短縮化につながることが期待されます。

ロシュ・ダイアグノスティックス プレスリリース
http://www.roche-diagnostics.jp/