堂々の第1位は『ベルサイユのばら』
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパンは、2014年4月24日~4月29日の期間、20~30代のeBookJapan会員539名を対象に「小学生のときに母親が読んでいたマンガ」のアンケートを実施したことを発表した。
そこで、第1位に輝いたのは『ベルサイユのばら』だった。少女マンガの代名詞ともいえる名作であり、宝塚歌劇団での舞台化によってさらにブームに火が付いたようだ。
(画像はプレスリリースより)
マンガに関する母と子のエピソード
第1位の『ベルサイユのばら』については、「(母親の絶賛があり、自分も読んで)以来母とは、ときにはマンガについて雑談しあえる仲の良い友達のようであり、ときには尊敬できる人生の先輩でもあります」というエピソードがあった。
第2位は、なんと30年以上も連載が続いている『ガラスの仮面』。「観劇が趣味の母がハマっていました。劇中劇のセリフも暗記するほど読み込んで、アニメ版も見ていました」など、まさに「ハマった」という人が多いようだった。
第3位は、男女問わず愛され続けている『DRAGON BALL』だった。アンケートでは、「母が急に読んでみたいと全巻セットを購入。2人で没頭して読みまくった」というエピソードもあり、親子で一緒に楽しんだ人も多いようだった。
母の日にお母さんと一緒に盛り上がろう!
第4位は『王家の紋章』、第5位は『SLAM DUNK』という結果となった。あなたが小学生のときに母親が読んでいたマンガは何だっただろうか?ぜひ母の日に、お母さんとそのマンガの話をして盛り上がってほしい。

株式会社イーブックイニシアティブジャパンのプレスリリース
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