「ネクストエンジン」に「商品コード紐付け」機能追加
この度、Hamee株式会社のECプラットフォーム「ネクストエンジン」に、新機能が追加された。
追加されたのは、「商品コード紐付け」の機能で、複数ネットショップの一元管理が、さらにかんたんにおこなえるようになった。
ネクストエンジンの特長
「ネクストエンジン」は、バックヤード支援を中心としたECプラットフォームとして、さまざまな機能を提供。利用者のネットショップ運営をサポートしてきた。
そんな「ネクストエンジン」の特長は、以下の通り。
・現役ネットショップ「Hameeストラップヤ」運営の現場から生まれたシステム
・受注、発注、仕入、在庫~分析等、ネットショップに必要な機能を集約
・登録店舗数 10,000店舗超(一部上場企業、楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店舗等含む)
(プレスリリースより)
そして今回、新しい機能「商品コード紐付け」機能が追加されたことにより、これまで以上に多くの人が、「ネクストエンジン」を利用しやすくなった。
在庫の自動連携や受注管理が可能に
これまでの「ネクストエンジン」では、ネットショップの一元管理をおこなうため、複数ネットショップの「商品コード」を、各サイトで統一して登録しておく必要があった。
しかし、この手間により、「ネクストエンジン」導入に障壁が生じる場合があった。
そこで今回、「商品コード紐付け」機能をリリース。「商品コード」の統一がされていない店舗においても、在庫の自動連携や受注管理をおこなうことが可能となり、さらに「ネクストエンジン」を利用しやすくなった。
「ネクストエンジン」では今後も、さらなる進化を続け、受注管理、在庫管理機能、商品出品や編集機能などを、さらに使いやすいものにしていく方針だ。
(画像はプレスリリースより)

Hamee株式会社によるプレスリリース
http://hamee.co.jp/2014/11/21/next-engine-9/