シェイクダイエットは秋冬には不向き!?
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社の人気ダイエットブランド「スリムアップスリム」は、ダイエット意識を持つ20歳~59歳の女性を対象とした「ダイエット食品受容性調査」を実施しました。調査結果から、どんな美体質キープの秘訣が見えてくるのでしょうか。
「理想の体型になりたい!」「体型をキープしたい!」という願いは誰でも持ったことがあるのではないでしょうか。しかし、「ダイエットシェイクの利用時期」について調査したところ、薄着になり始める4月や、夏本番の7月・8月が多く、秋冬の食べ物がおいしくなる季節や、忘年会・新年会の時期にはあまり利用されていないことがわかりました。
(画像はプレスリリースより)
ホットで飲めばリラックス
このことからも、秋冬のカロリーコントロールが暖かい季節になったときに焦らずに済むポイントと言えそうです。
「ダイエットシェイクの季節別の飲み方」は、1年を通して「水や牛乳に溶かして飲む」という方が多いようです。そして、秋冬は「お湯に溶かして飲む」「あたたかい牛乳に溶かして飲む」と多くの方が答えました。
「ダイエットシェイクをホットで飲めることの魅力度」に関しては、全体の77%が「魅力的である」と答えています。その理由は「寒い季節も飲みやすい」「からだを温めたい」「からだにやさしそう」「リラックスできる」という物でした。
これらの結果から、あたたかいお湯や牛乳でシェイクを飲む方法は、秋冬のダイエット需要に対応できていることがわかります。また、からだを温めながらカロリーコントロールができるという、ダイエットの楽しみ方を広げていることもうかがえます。
スリムアップスリム
http://www.asahi-fh.com/sus/「ダイエット食品受容性調査」に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/