大掃除のお供“洗剤”はどうやってつくるの?
年末年始、あちこちのスーパー、ドラッグストアで、様々な種類の洗剤が大売出しになります。衣料用、食器用、部屋用、お風呂用、トイレ用・・・フローリングのクリーンペーパーなども一気にお店に並びます。1年の汚れを落として、すっきりと新年を迎えたいですね。
ところで。沢山種類のある洗剤って、いったいどうやって作られているのでしょう??
洗剤が出来上がる様子を見学できる!
その様子を、何と見学できるんです!見学できるのは、大手メーカーの花王です。花王の川崎工場・東京工場で、製品の工場ラインを見学できます!
洗剤が作られる様子は、なかなか見応えがあります。普段は何気なく使っている洗剤も、用途に応じて、メーカーがこだわりの製法で私たちに届けてくれていることが判り、とても興味深いものになっています。見学時間も1時間~1時間半と、飽きずに見られるので、年始は、大掃除でお世話になった洗剤に御礼の意味も込めて、見学してみたらいかがでしょうか?
川崎工場では、各種洗剤を見学。ただし1,2月中はお休みだそうですが、3ヶ月前から予約可能なので、3月の行事にオススメです!先着順、人気の工場見学ですからお早めに!すぐ観たい!という方に、東京工場では、化粧品工場、美容技術研究所など、女性大注目の向上ラインを見学できます。心身キレイになれそうな工場見学ですね!
<花王 工場見学>
川崎工場:
神奈川県川崎市川崎区浮島町1-2
見学ライン:
柔軟仕上剤、食器用洗剤、衣料用洗剤などの充填
包装ラインと自動倉庫
※ 1、2月はメンテナンス工事期間のため、見学受入れを行っておりません。
東京工場:
東京都墨田区文花2-1-3
見学ライン:
化粧品工場(ソフィーナ、オーブ)、総合美容技術研究所
エコーシステム、花王ミュージアム
所要時間:
1時間30分
見学可能日時
土・日曜、祝日および会社休日を除く毎日
10:00~11:30 または 14:00~15:30
申し込み:
電話で申込。希望日の2カ月前から前日まで先着順受付。
03-5630-9004