13日の「鉄道テーマ検定」を老若男女2,500人が受験!
13日、
第1回鉄道テーマ検定が東京、名古屋、大阪の3都市で開催され、6歳から81歳までの老若男女2,500人がチャレンジし、盛況だった。
鉄道テーマ検定は鉄道雑誌の編集長らが中心になって検定を作成、初回は「
新幹線」がテーマで、市販の公式テキストから出題されたという。
様々なタイプの鉄道ファン
鉄道ファンと一口に言っても、列車に乗る事が好きな「
乗り鉄」、列車の雄姿に魅せられ撮影を好む「
撮り鉄」など様々なタイプがあることから、今後もテーマを変えつつ年1~2回開催していくという。
毎日JPによると、鉄道雑誌関係者らで組織した主催団体、
日本鉄道テーマ検定実行委員会は
「鉄研は学校間の交流が少なく、愛好家の連携も図りたかった」
と狙いを説明し、全国の鉄道ファンが集う「
ターミナル駅」に育てたいと将来の目標を示した。
また、高校生が4人1組で合計点を競う「
全国高校鉄道研究会対抗選手権(鉄研甲子園)」も同時開催され、全国で34チームが出場した。
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“僕達急行 A列車で行こう” のヒットで、 鉄道テーマ検定 人気急上昇!
http://www.kentei-news.com/news_rsZodJfMM.html「鉄道テーマ検定」の人気上昇の中、鉄道マニアは女性にモテない!
http://www.kentei-news.com/news_sy8IXSRnS.html「鉄道テーマ検定」公式サイト
http://www.kentei-uketsuke.com/tetsudo/毎日JP
http://mainichi.jp/select/news/20120514k0000m040049000c.html