2012年も様々なスマートフォンアプリがリリースされたが、その中でも流行ったアプリの1つといえるのが、撮った写真を漫画風にアレンジしてくれる、
「漫画カメラ」アプリだ。
今回はそんな撮った写真を漫画風にアレンジするカメラアプリの中で、筆者がおすすめするアプリをいくつかご紹介しよう。
漫画カメラ
まずは、その名の通りの「漫画カメラ」。
人物に限らず、撮った写真をどんなものでも漫画化できる面白カメラだ。
無料で利用でき、用意されているフレームも20種類以上、きっとあなたのお気に入りの一枚が撮れるはず。
「漫画カメラ」(iTunes)
https://itunes.apple.com/jp/app/man-huakamera/id557883632?mt=8「漫画カメラ」(google play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.supersoftware.mangacamera漫画にできる
次に紹介するのは、「漫画にできる」というアプリ。
こちらは撮影した写真に漫画風の集中線や描き文字を追加したり、吹き出しと文字を入れることができる写真加工アプリだ。
撮影した写真やダウンロードした写真など、様々な写真に漫画風の加工や、吹き出しを入れることができる。
カラーの写真をモノクロの写真に変換し加工することで、より本格的な漫画風の写真も出来上がる。
「漫画にできる」(google play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.inside_jp.android.comicscanbe&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5pbnNpZGVfanAuYW5kcm9pZC5jb21pY3NjYW5iZSJd漫画コミックカメラ
最後にご紹介するのは「漫画コミックカメラ」。
こちらは背景や描き文字を組み合わせて数万通りの漫画効果が加工できるカメラアプリ。
2013年の1月5日に大幅なリニューアルがあり、加工方法の選択や、「ガシャ」「バシッ」などの擬音を選択し、セリフの中に挿入できるようになった。
さらに、セリフをオリジナルの言葉に置き換えて挿入できるようになるなどの機能も追加された。
漫画化の処理速度も今までより10倍早くなったと公表しており、早速アップグレードして試してみたいアプリだ。
「漫画コミックカメラ」(iTunes)
https://itunes.apple.com/app/id578506865この他にも、ジョジョの奇妙な冒険の様な擬音語を挿入できる「ゴゴゴ・ドドド・ジョジョの奇妙なカメラ」アプリや、はちゅねミクと一緒に撮れる「はちゅねカメラ」など、Andoroidアプリにもマニアをくすぐる興味深いアプリが多数リリースされている。
「ゴゴゴ・ドドド・ジョジョの奇妙なカメラ」(google play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kumadot.JojoCamera「はちゅねカメラ」(google play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.shibusawarocket.android.hachunecamera&feature=search_resultせっかく撮った写真をさらに楽しむために、ぜひお気に入りのカメラアプリを探し出し、快適なカメラライフをエンジョイして欲しい。