女性の仕事と出産
現代の女性たちには様々な生き方が許されている。キャリアを重視する人もいれば、結婚出産を重視する人もいる。
充実した仕事をし、子どもを産みたいという願望も持っている女性にとって、一番の悩みは“仕事と出産の両立”だろう。
映画「恋愛だけじゃダメかしら?」では、そういった女性の悩みや問題を笑いで包み込み、本音や葛藤を赤裸々に描き出している。
映画「恋愛だけじゃダメかしら?」
この映画の原作は『すべてがわかる妊娠と出産の本』(原題『What to Expect When You're Expecting』アスペクト刊)」。全世界で3500万部を記録したベストセラーだ。この本は、著者のハイディ・マーコフが自身の妊娠時の体験を基に書いたエッセイで、“妊婦のバイブル”と呼ばれている。
妊娠しないことに悩み、2年間徹底したスケジュールで子作りに励み、ようやく妊娠したものの、妊娠中の辛さは想像を遥かに超えており情緒不安定になる女性や、不妊のための養子を迎える決意をする女性。
また、予期せぬ妊娠に戸惑う女性を、ラブコメの女王キャメロン・ディアスが演じる。
出産経験のあるママ達の深い共感を呼び、妊娠したことのない女性は、きっと子どもを産んでみたいと、素直にそう思えるだろう。
映画「恋愛だけじゃダメかしら?」公式サイト
http://renai-dakeja.jp/index.html