株式会社JTBは、「国内の島への旅行」に関するWEBアンケートを実施し、その調査結果をまとめた。
調査は、同社の運営するWebサイト「たびQ」で、2011年5月26日から6月2日まで行われ、有効回答数は、9,364件となった。
調査結果によると、「過去3年間で国内の島に宿泊を伴う旅行をした事はありますか?」の問いには、「ある(23%)」、「ない(77%)」との回答結果となった。
次に、「ある」と回答した人に対しての、「その旅行先の島はどこですか?(複数回答可)」の問いには、「石垣島(25%)」、「宮古島(12%)」、「西表島(10%)」と、沖縄県の島々が上位となり、以下、「佐渡島(9%)」、「小豆島(9%)」、「礼文島(8%)」、「利尻島(8%)」、「屋久島(7%)」と続いている。
さらに、「ある」と回答した人に対する、「一番印象に残っている島はどこですか?」の問いには、「石垣島(25%)」が1位という結果になった。続いて、「屋久島(14%)」、「西表島(13%)」、「宮古島(13%)」、「礼文島(12%)」、「佐渡島(12%)」、「小豆島(11%)」との結果となった。
また、「島への旅行の魅力は何ですか?」の問いには、「海が綺麗(18%)」との回答が、1位となった。以下、「ゆっくり、のんびり過ごせる(15%)」、「自然が多い(12%)」、「景色が綺麗(12%)」、「非日常感、解放感がある(9%)」などの回答が上位を占める結果となった。
「今後、国内の島で一番行きたい島はどこですか?」の問いには、「屋久島(29%)」、「石垣島(17%)」、「小笠原諸島(11%)」、「宮古島(9%)」との結果となった。なお、この調査は、小笠原諸島が世界遺産に認定される前のものであり、現時点では、結果に変動があると予想される。
船か飛行機でと連絡手段の限られる島には、ガラパゴスやタスマニア、屋久島や小笠原など、独自の生態系や文化が育まれている。旅人は異邦人であることを実感できる点や、島国人のDNAの琴線に触れる可能性も望める点から、有望な商品としての「島への旅」を、旅行会社は積極的にすすめるべきではないだろうか。
株式会社JTBリリース