あいおいニッセイ同和損保のシステム
2011年10月3日からあいおいニッセイ同和損害保険の自動車保険の契約者は「GPS-i 位置情報通知システム」などをスマートフォンからも利用できるようになった。
「GPS-i 位置情報通知システム」は、GPS機能を利用して現在の位置を知らせることができるシステムで、何か問題が発生した際に、迅速に現場の特定ができる。そのため、あいおいニッセイ同和損害保険の自動車保険の契約者は、このシステムを使ってロードアシスタンスサービスを利用することができる。
また、あいおいニッセイ同和損害保険では、聴覚に障がいをお持ちの契約者向けに、携帯電話の電子メールやWeb機能によってロードアシスタンスサービスを要請できる「聴覚障がい者のお客さま向けWebロードサービスシステム」を導入している。不安な時に声で伝えられない契約者にとって非常に心強く安心できるシステムだ。
「iPhone」と「Android 端末」双方のスマホに対応
あいおいニッセイ同和損害保険は、このたび、「GPS-i 位置情報通知システム」と「聴覚障がい者のお客さま向けWebロードサービスシステム」について、「iPhone」と「Android 端末」双方のスマートフォンからも利用できるようなシステムを導入した。
特に「聴覚障がい者のお客さま向けWebロードサービスシステム」について「iPhone」と「Android 端末」どちらも一斉に対応できるようにしたのは業界初となっているそうだ。
スマートフォン版「GPS-i 位置情報通知システム」等のサービス提供開始
http://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/news_dtl.aspx?news_id=2011101200100&cate_id=02