スマホのシェア40%
アメリカではスマートフォンのシェアは40%に達している。それほど普及したスマホをアメリカ人は何に使っているのか、ピュー・リサーチ・センターはこのほど調査した。
同率1位はテキスト・メッセージの送信と写真撮影で、どちらも92%に達した。テキスト・メッセージとは、文字だけの電子メールのことだ。
3位以下は、ネット・サーフィン84%、メールの送受信76%、アプリのダウンロード69%、ゲーム64%、ソーシャル・ネットワーキング59%、地図検索55%、ビデオ視聴54%、ツイッター15%となった。
4位の「メールの送受信」は、写真などを添付したメールを指すと思われる。
意外な結果
メール配信ソフトを作っているタタンゴ社はそのデータを使って、下のイラストを製作した。
スマホをゲームやビデオ視聴に使うのは当然だが、写真撮影やテキスト・メールなど携帯電話でも行えることが多かったのは意外だ。
ピュー・リサーチ・センター