リファイド ニュース
2024年11月17日(日)
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企業のソーシャルメディア利用率がアップ。特にFacebookは急増

企業のソーシャルメディア利用率がアップ。特にFacebookは急増

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アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、日本企業におけるソーシャルメディア活用企業調査を実施、ソーシャルメディアを積極的に活用している日本企業トップ50の最新版を公開した。
ソーシャルメディア

調査概要
すでに今年2月に第1回目の調査を行い、今回は第2回目。前回と同じく、Twitter、ブログ、mixi、GREE、モバゲータウン、Facebook、YouTube、ニコニコ動画の計8つのソーシャルメディアが対象。各サービスの企業アカウントやチャンネルにおけるフォロワー数、登録数、動画再生数などを合算し、指数化している。

今回のトップ10は、1位 日本コカ・コーラ株式会社、2位 サントリーホールディングス株式会社、3位 株式会社ローソン、4位 株式会社ユー・エス・ジェイ、5位 パナソニック株式会社、6位 アディダスジャパン株式会社、7位 株式会社セガ、8位 コナミ株式会社、9位 株式会社カプコン、10位 KDDI株式会社。

前回と1、2位は変わらないが、前回トップ10に入っていなかったアディダスジャパン株式会社、コナミ株式会社、株式会社カプコン、KDDI株式会社が新たに加わった。

トップ50企業の各ソーシャルメディアの利用率を比べると、もっとも利用されているのはTwitterである事が分かった。その社も何らかの形でTwitterのアカウントを持っており、その後をYouTubeの86%、Facebookの84%、ブログの76%が追っている。

上記4つのソーシャルメディアは、無料で利用が開始できるのが利用率の高さに反映したと見られる。特にFacebookの利用率は前回の24%から60ポイント増と急増。この半年間で認知度が飛躍的に伸びた事が伺える。mixiも8月末のmixiページ提供とともに34%から58%と大きく利用率を伸ばしている。

各企業では、ソーシャルメディアを使いこなす事が、宣伝効果につながっている。今後もマーケティング効果の高いソーシャルメディアが利用されるだろう。次回調査で各ソーシャルメディアの利用率がどのようになっているか要注目だ。


外部リンク

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社


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