野田総理大臣に向けた請願書へ署名
「除染」よりも、子どもたちの避難・疎開をさせてほしいと訴える福島の母親たち。当ネット選挙ドットコムでも9日にお伝えしたように、先月27日には
経済産業省前で座り込み抗議行動を起こし、それに賛同するグローバル・オンライン・コミュニティ「
AVAAZ.org」が8日にネットで署名運動を開始したところ、4日目にして、実に
11万人分を超える署名が集まっている(11日17:30現在)。
署名は
野田総理大臣に宛てた請願書にするもので、
福島市、
「特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、 安全地域に移住したいと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。」
としている。
署名活動継続中、目標15万人
「
AVAAZ.org」は、10日の更新情報で、
総理大臣を動かす数の署名を集め、総理大臣が緊急行動を起こしてくれるまで、大臣とメディアに、署名数を発表していきます。
として、引き続き署名を求めている。目標は15万人。
AVAAZ.org(署名はこちらから)
「
福島の子供達を救おう」
ネット選挙ドットコム
【速報】ネット署名求む 「除染よりもまず子供たちの疎開を!」福島の母親たちの願い