“さくらプロジェクト”が開発したチルド弁当
コンビニ弁当のイメージといえば体に悪そう、栄養のバランスが悪そうという人も多いはず。そういったイメージを覆すコンビニ弁当が開発された。
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、社内外の女性メンバーのみで構成された商品開発プロジェクトチーム“さくらプロジェクト”が開発したチルド弁当4種類を2011年5月3日(火)から、5月10日(火)からと順次全国のファミリーマート約7,900店にて販売することを発表した。
ファミリーマートでは、女性の食シーンを考えたお弁当の開発を強化するために、2010年11月に社内外のメンバーによる11人の女性だけの弁当開発チーム“さくらプロジェクト”を結成した。
“さくらプロジェクト”は「からだとココロに嬉しいごはん」をコンセプトとして、野菜×ちょっとずつ×彩り鮮やか」をキーワードに、女性の視点で「こんなお弁当なら自分も買いたい!」、「友人にも薦められる」と感じるような、おいしく、見た目も美しく、からだにやさしい商品を、毎月2回程度の頻度でメンバーが集まり開発しており、このたび発売する4種類を皮切りに、定期的に商品を開発、発売していくそう。
“からだとココロに嬉しいごはん”をコンセプトの商品開発!
5月3日(火)に発売する「チーズごはんと彩り野菜のトマトパスタ」(写真・税込:460円)は、チーズをかけた十六雑穀入りごはんとふんだんに野菜を使用したトマトパスタ、海老と温野菜のサラダを添えてランチプレート風に仕立となっている。また、翌週発売の「1/3日分の野菜ロコモコ丼」(税込:460円)は、十六雑穀入りごはんにふんわりハンバーグと目玉焼き、人参、ブロッコリー、かぼちゃ、にんじんなど1/3日分の野菜を添えた商品とか。
会社の近くにコンビニはあるが、お弁当は別のお店で買っていたという人に最適な“さくらプロジェクト”が開発したチルド弁当4種。試してみてはいかがだろうか。
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