株式会社紀文食品は、火がいらない「おからを使った冷やしつけ麺」と「わかめを使った冷やしつけ麺」の2品を発売した。
省エネと健康の一石二鳥
これから夏に近づくに従って、ますます省エネ対策が必要となってくる。この2つの冷やしつけ麺は、水きりするだけの簡単調理で出来上がる。ガスや電力を使ってゆでる必要がないので、しっかり省エネにもなっている。
さらに、「おからを使った冷やしつけ麺」は、「食物繊維」が豊富なおからを使用。日本人が不足がちな食物繊維が、1パックで1日の摂取量の約半分も摂れる。一方、「わかめを使った冷やしつけ麺」は、わかめとこんにゃくを使った麺のため、1食あたり31kcalとカロリーが控えめだ。どちらも、昆布としいたけの和風だしが効いたごまだれがおいしさを引き立てる。
省エネと健康志向のこの冷やしつけ麺は、節電と戦う今年の春夏にはぴったりの一品である。
株式会社紀文食品