ジャニーズ支援プロジェクト『Maarching J』に約４０万人！　募金まで６時間待ち！！

全国各地で被災地に向けた支援活動が行われていますが、中でも4月1日から3日まで、代々木第一体育館で開催されたジャニーズ事務所主催の支援プロジェクトほど、多くの人が募金に訪れた支援活動はないでしょう。

この支援活動はジャニーズ事務所の「Maarching J」。ジャニーズ事務所始まって以来初めてとなる、所属タレント総勢100名以上が全員参加するプロジェクトなのです。


初日には、最年長となる近藤真彦さんやTOKIO、嵐、KAT-TUNがステージに集結して募金を呼びかけました。この日集まった人はナント10万人を越え、3日間では、約40万人だというから驚きです。さすがというか、改めてジャニーズ事務所のすごさを思い知りました。

豪華メンバーが一堂に会したステージにファンも大興奮だったようですが、それが募金につながるのですから、素晴らしいことですね。

このネーミングは「3月＝Marchを忘れないこと」「明日に向かって前進＝マーチしていくこと」という願いが込められているということです。この支援活動は今回だけに限らず、今後も月に1回、1年間は何らかの形で開催を続けていくということです。

会場から続く長蛇の列は、JR原宿駅まで続き、募金までは6時間以上かかったということです。それでも文句を口にする人は1人もいなかったそうですよ。さすが、ジャニーズとファンの固い結束力ですね。なお、集まった募金金額については、まだこの活動が始まったばかりということから、もう少し落ち着いてから発表するということです。



「yahoo!ニュース」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000055-dal-ent

「Jonny's net」
http://www.johnnys-net.jp/j/index.html