巨大地震は2週間以内にまたおきる?!
ロシア地質研究所が北米、南米の太平洋沿岸エリア、アジア、アジア周辺エリアで東北関東大震災クラスの大震災が再びおきると警告している。
地震は太平洋をかこむ地域に集中する。この地域には火山が多く、また地殻の運動が活発。「Ring of Fire」(火山帯)。
以下、ロシア地質研究所のコメント。
ロシア地質研究所
今回の東北関東大震災は4回続けておきる巨大地震の最初の1発目だ。巨大地震は2週間以内にまた来る。
26日までは要注意
ロシア地質研究所(the Institute of Physics of the Earth)のレポートによると、北米、メキシコ、中米、南米の太平洋沿岸エリアで12日から2週間(14日)以内に大震災がおきる危険性があるという。
また、アジアおよびアジア周辺エリアにも東北関東大震災と同じクラスの地震が再びおきる危険性があると警告している。アジアおよびアジア周辺エリアで12日から2週間(14日)以内に大震災がおきる危険性は米大陸のそれよりももっと高いという。
ニュージーランドの数学者/長期天気予報家Ken Ring氏も巨大地震を警告している。Ring氏の分析によると、3月20日に再び巨大地震がおきるという。Ring氏はクライストチャーチ大地震を予測している。
大地震が続いている。原因は何だろうか。以下、ロシア地質研究所、Ken Ring氏のコメント。
ロシア地質研究所
大気圏にある電磁気層の多くのエリアで大地震の兆候が増加している。特に米国太平洋沿岸、中西部エリアが最も激しい。
数学者/長期天気予報家Ken Ring氏
私が地震を予測する方法。惑星は地球に直接影響を及ぼす。太陽にも間接的に影響を及ぼす。太陽をバスケットボールの大きさとするなら、木星と土星はグレープフルーツの大きさ。地球はコショウの実の大きさ。
木星と土星が太陽をはさんだ時、太陽には大きな磁場が出来る。月と太陽が地球をはさんだ時(満月)と同じ。太陽と土星が木星をはさんだ時も、太陽には大きな磁場が出来る。地球と太陽が月をはさんだ時(新月)と同じ。太陽の磁場が強くなり太陽面暴発がおきると地球に大地震がおきる。
US Mega-Quake Coming Warn Russian Scientists (Before It's News)