CooPaが大阪エリアでサービス開始
無料情報誌のぱどは、子会社であるCooPa(クーパ)がクーポン共同購入サイト「CooPa」において、大阪エリアサービスを23日より開始することを発表した。
同社では、昨年8月より「CooPa」の販売エリアの拡大を進めており、これまで1都3県に加えて、仙台・広島・福岡に展開を果たしている。今回のエリア拡大により、大阪都心部でのクーポン販売がいよいよ開始される。
27日から6月10日まで大阪エリア・オープンキャンペーンを実施中
「CooPa」は、割引クーポンの販売サイトだけでなく、新しい方法の広告としても活用されている。「大幅割引」、「最低購入枚数」、「制限時間」の3つの要素を合わせた“消費者の心をくすぐる広告手法”で、商品の完売を目指しているという。
また、無料情報誌「ぱど」による地域密着メディアで培ったネットワークと営業力や、運営する地域情報サイトからの誘導、発行するフリーペーパーでの告知など、多方面から「CooPa」へ集客することが可能となっている。
今回の大阪エリアサービス開始に合わせて、5月27日から6月10日まで『大阪エリア・オープンキャンペーン』が実施される。2府5県(滋賀県、京都府、奈良県、三重県、和歌山県、大阪府、兵庫県)の住民を対象に、会員登録した中から抽選で20名に「JCBキフトカード5,000円分」がプレゼントされる。対象地域に在住の方は、ぜひ「CooPa」をチェックしてみよう。
CooPa
http://coopa.co.jp/