サラリーマン川柳は庶民のクレーム?
「第24回サラリーマン川柳コンクール」の人気投票の結果が発表された。
第一位は「久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~(シーゲ)」二位「クレームも 社員じゃわからん パート出せ (サラ川 小町)、三位「何になる? 子供の答えは 正社員(氷河期)」
といずれもサラリーマンの悲哀をうまく風刺した内容となっている。2位、3位は雇用の問題を面白おかしく描写している。就職は長い氷河期、クレーム処理のパートやアルバイトの求人も数多いのが現実だ。
クレームがわからない社員にならないために
お客様と対応するCSの必須のスキルは『クレーム応対力』だといわれている。ただ、こうしたクレーム対応能力は個々人の理解が断片的だといわざるを得ない。熟練のパートの方がスキルが高いことも。
CSクレーム対応検定でスキルUP
マネジメントサポートグループでは、24時間いつでも受験できる『CSクレーム応対検定』をWeb試験で行っている。制限時間は60分。クレームの初期対応から解決力、クレーム「応対力」と「解決力」の基本を網羅し、応対現場で求められる応用力を身につけられる内容だ。5分野から10問づつランダムに出題。全部で50問出題される。(組織としての取り組み 、リレ-ションの構築、フォーカシング 、ゴールの設定誘導 、法律知識・事例研究の5分野 )
近年においてクレームの発生から防止までの対処如何が企業を倒産に追いやる・株価を暴落させる・信用を失墜させる大きな要因となっています。(CSクレーム応対検定)
レベルの高い企業人を目指してみては?
CSクレーム応対検定公式ホームページ第一生命 第24回サラリーマン川柳