青学生のカレンダー、テーマは「渋谷の経済」
青山学院大学国際政治経済学部・「内田ゼミナール」の学生が制作した2010年度のカレンダー「Economix Calendar」が現在、広域渋谷圏を中心に販売されています。そしてこれが話題を集めています。
20代前半を中心とした「若者」をメーンターゲットに、経済学を「分かりやすい内容」にまとめられていて、とても面白い内容になっています。
日常×経済学、恋愛×経済学の2バージョン
販売されているのも、2バージョン。日常×経済学を記載した「日常カレンダー」と、恋愛×経済学を記載した「恋愛カレンダー」です。
恋愛カレンダーは、「一人の女の子の1年間のラブストーリー」と「恋愛話に関連した経済学」という内容。バレンタインと「完全競争市場」、恋愛と「経済学」を結びつけて解説しています。
日常カレンダーは、渋谷や表参道などの「特有の場所や風景」を撮影した写真とそれにまつわる「数値」や「経済学」。何故ハチ公が待ち合わせになるか、など、興味深いものになっています。
ちょっと変わったカレンダーにしたい方、オススメですよ!