過去の記録をコピー
24日、産経新聞によれば、東大阪市の医療法人「聖和錦秀会」運営の訪問看護事業所が、同内容の訪問による看護記録を多数作成していた疑いがあるという。
当初、聖和錦秀会の担当者は不適切なカルテを認めつつも、不正請求はなく、手続き上のミスと説明していていたが、その後の内部調査によると、事業所で看護記録を記入する際に、過去の記録をコピーして使用し、実際には訪問していないにもかかわらず、訪問したと偽造していたケースもあったようだ。
橋下知事、今後は抜き打ち調査も検討したい
内部調査の中で、職員の一人は
「勤務時間内に看護記録を書き上げられず、コピーしてしまったといったようだ」
などと話しており、管理体制にも問題があるようだ。
これに対し、橋下徹知事は
「今後は抜き打ち監査を実施することを検討していきたい。全てのケースをチェックすることは難しいが、サンプル調査をすることなどで抑止力を働かせていきたい」
と語った。

医療法人 聖和錦秀会 プレスリリース
http://www.smhc.or.jp/smhcblog/2011/20110225000509.html産経新聞
http://www.sankei-kansai.com/2011/02/25/20110225-050077.php