地域活性化はツイッターから
総務省の地域政策課(地政)、地域情報政策室(地情)、地域自立応援課(地自)、人材力活性化・連携交流室(人材)、地域振興室(地振)、過疎対策室(過疎)で構成される地域力創造グループがツイッターを使って、まちおこし情報発信を行っています。これにより地域の活性化を狙っています。
リアルタイム情報がいっぱい
伝統的町並みや自然を生かした取り組みなどを紹介しています。例を挙げると、大阪市の面白い名前の商店街の紹介を下記のようにしています。
「うれてもうらない商店街」「売れても占い商店街」友人曰く、連れが占いの間は飲食を楽しみ、帰ってきてからは占いの結果で盛り上がる。一粒で二度美味しい商店街とのこと
他にも、まだ知名度の低い名産品を紹介したり、花火大会の情報など季節感のあるタイムリーな情報もたくさん発信されています。お堅い感じではなく、有名なアニメを引用するなど、とっつきやすい内容となっていて、とても読みやすいです。
頻繁に発信中
7月の初旬に開始し、8月29日現在フォロワー数は950名です。ツイートは142回行われており。1日に2回ほどアップされていることが分かります。多様な情報で、地域と人がつながりをもち、地方の活性化につながる良い方法だと思われます。
総務省地域力創造グループツイッター
http://twitter.com/ChiikiryokuG