口蹄疫を克服し、牛乳需要増につなげるため
酪農学園大学では、「口蹄疫を乗り越え、牛乳の消費拡大をはかろう!!」と題した、第41回の「酪農公開講座 in 釧路」セミナーを開催する。
セミナーは、同大学 獣医学部 教授 桐澤力雄氏による「口蹄疫とは」、釧路地区NOSAI 西部事業センター長(大動物臨床研究会会長)高橋俊彦氏による「宮崎口蹄疫の現地対策から見えたもの」、同大学 酪農学部 教授 鈴木忠敏氏による「牛乳需要創出の可能性と課題」の3講演テーマとなっている。
なお、セミナー受講料は無料だが、定員は先着順の100名、申込締切は9月3日とのこと。
<開催概要>
日 時 9月25日(土)13:00~16:30
会 場 釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」
釧路市幣舞町4番28号
定 員 100名(先着順)
受講料 無料
申込締切 9月3日(金)
申込み等 下記リンクより
開催案内・申込み
http://www.rakuno.ac.jp/oshirase/100925p.pdf