関東農政局と埼玉県は、”ナシの樹体ジョイント技術”をテーマに「農業新技術200X」現地検討会inさいたまを、9月30日に開催する。
農林水産省では、農業関係の試験研究機関による最近の研究成果から、早急に生産現場への普及を推進すべき重要なものを毎年選定・公表し、その普及推進を図っている。
ナシ栽培での早期成園、省力化効果技術の現地検討会
今回「農業新技術2010」にて、ナシ栽培における早期成園、省力化効果のある技術として認定された、「ナシの樹体ジョイント技術」について、関東管内における今後の技術普及に関する現地検討会を行うもの。
<開催概要>
日 時 9月30日(木曜日)13時30分~16時00分
場 所 埼玉県農林総合研究センター園芸研究所
(住所:埼玉県久喜市六万部91)
定 員 120名
参加費 無料
対象者 関東管内各都県行政・普及・試験研究機関関係者、
果樹農家、JA、農研機構、農林水産省、他関係者
申込など 締切:9月17日(金曜日)13時(詳細はリンク参照)
関東農政局
http://www.maff.go.jp/kanto/press/seisan/nousan/100831.html