遺書
ある日突然、あなたの命が絶たれてしまったら。
もし「遺書」を遺すなら、家の仏壇に、引き出しに・・・
ではなく、なんと【iPhone】で残す!?アプリが登場です。
アプリの「閲覧制限」を有効にすると、
遺書を閲覧するためにパスワードが必要。
その「閲覧制限」は「閲覧解禁日」の日数後に解除されて、
閲覧できるようになる仕組み。
「閲覧解禁日」は最大9999日まで設定できるとのこと。
また、「編集制限」を有効にすると。
アプリの設定や遺書の内容を編集するためのパスワードが必要。
・・・本当に【iPhone】で「遺書」が作れそうです。
ただ、このアプリには当然、法律上の効力はありません。
ので、財産分与に関する事柄は書かない方が良い、とのこと。
「主にお世話になった方、感謝したい方への伝言を遺し、
恨み言は書かない方が賢明です」とアドバイスしています。
ないよりは、遺しておいたほうがよいかな・・・
とふと、思えてしまうアプリです。
くれぐれも、お好みで(無料です)
【minastirith 執筆】