もらって嬉しい、お中元マナー
gooランキングで、
知らなかったお中元のマナーランキングが発表されました。
知らなかったお中元のマナーランキング気になる「ベスト3」は下記の通りです。
1位 目上の方へ贈る場合の、のしの表書きは「暑中御伺い」「残暑御伺い」
2位 目上の人に靴や靴下、スリッパなどの履物を贈ってはいけない
3位 インターネット注文で贈る場合は、ハガキや手紙を別送する
お中元を贈った人も、これから贈る人も、意外に知らないお中元のマナーがあるかも。どうすれば?と迷ったときのために、あいまいな部分は覚えてしまいましょう。
1位にランクインしたのは、《目上の方へ贈る場合の、のしの表書きは「暑中御伺い」「残暑御伺い」》でした。お中元を買うときは「のしの表書きはどうしますか?」と大抵聞かれますが、目上の方に贈る場合は、「暑中御伺い」や「残暑御伺い」と、「伺い」という言葉を使うのが好ましいようです。
2位は《目上の人に靴や靴下、スリッパなどの履物を贈ってはいけない》でした。知らずに贈ってしまい、相手がお中元のマナーを知っていたら、「なぜ?」と思ってしまうかも。間違って選んでしまわないよう覚えておきたいですね。
3位は《インターネット注文で贈る場合は、ハガキや手紙を別送する》でした。やっぱり、ハガキや手紙に、手書きで近況などが書かれていると読んでいてうれしいと思います。感謝の意を
込めて丁寧に書きたいですね。