小沢氏辞職を54%、離党論は63.8%
常に日本の政治の中心にいた小沢一郎氏、表に出ることを嫌い1部ダーティーなイメージもあり、民主党政権は脱小沢を示すことによって内閣支持率を大きく回復しました。
各種世論調査では小沢氏に対する厳しい意見が多くあり、今回の政治資金規正法違反事件での強制起訴を受けての世論調査でも厳しい意見が多く見受けられました。
47NEWSによると
共同通信社が民主党の小沢一郎元代表への強制起訴議決を受け5、6両日に実施した全国緊急電話世論調査で、小沢氏に議員辞職を求める人は54・3%、離党論は63・8%に上った。
と、共同通信社の調べで小沢氏に議員辞職を求める人が54.3%、離党を望む人は63.8%と過半数以上が議員辞職もしくは離党を望んでいることが分かりました。
政治資金規正法違反という国民には分かりづらい容疑であり、小沢氏に対するイメージで評価されている面も否定できませんが、裁判で国民を納得させる説明が求められます。
47NEWS「小沢氏辞職を」54% 共同通信世論調査
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100601000553.html民主党 小沢一郎
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_31=1共同通信社
http://www.kyodo.co.jp/index.html