福岡市長選挙どうなる
7人もの候補者が出馬を表明している福岡市長選挙ですが、候補者のうち3名がツイッターを利用しています。元佐賀市長・木下敏之氏、元予備校講師・飯野健二氏、元KBCアナウンサーの高島宗一郎氏です。フォロワー数は9月9日現在で、木下氏350人、板野氏4176人、高島氏は1898人となっています。
各々のつぶやき
木下氏は、街頭演説が終わったあとに投稿したり、ブログの更新情報を掲載したりしています。
高橋氏はアナウンサー時代からツイッターの利用をしており、その時代から立候補に至る経緯について説明したり、退職についてリアルな情報を掲載したり、政治的ビジョンについて述べたり、記者会見の様子などを詳細に記載するなど、まさにリアルタイムな情報を掲載して、臨場感にあふれ、面白いツイートをしています。
フォロワー数の多いのはなぜ?
板野氏は、地元サッカーチームの情報や、演説の様子を伝えることに加え、頻繁にコメントをくれた人にも返信をしています。ツイッターの双方向性を大いに生かした活動をしています。そのためなのか、3人の中でだんとつのフォロワー数を誇っています。やはりただ発信するだけでなく、応答をしてくれる人のほうが人気がでるのでしょう。
木下敏之ツイッター
http://twitter.com/toskino飯野健二ツイッター
http://twitter.com/iino_kenji高島宗一郎ツイッター
http://twitter.com/so_takashima