開き銀行を利用した店舗
地域の発達障がい者と一般住民の交流の促進を目的にしたコミュニティーカフェ、「ほっとSPACEくさつ」が、10月31日、滋賀県草津市内にオープンし、開所式が行われたと、中日新聞が報じている。
同カフェは発達障がい者の支援を行っている「JDDネット滋賀」が、銀行の空き店舗を利用して開いたもの。
将来は発達障がい者の雇用に
開所式にはカフェの関係者30にあまりが出席した。今は普通のカフェとあまり変わらないが、将来的には店舗の業務を一部発達障がい者に行わせることなどによって、発達障がい者の就労支援を行っていくほか、多目的スペースを用いた相談会等を行っていく予定。
中日新聞