「太陽エネルギーの大規模利用とクリーン燃料生産」と題し、東京大学と九州大学による、『ナノ環境機能触媒の開発』研究成果報告シンポジウムが、7月17日に東京・コクヨホールで開催される。
環境問題・エネルギー問題が深刻化する中、いま省エネルギー・新エネルギーに向けた研究開発は人類の急務という。
欧米から最先端の研究者を招いてエネルギーの未来を
産官学で活躍されている講師の方々から、広い視点からのエネルギー問題への取り組みについて最新情報を提供するとともに、欧米から太陽エネルギー変換の最先端の研究者を招き、エネルギーシステムの未来像を考えるとしている。
<開催概要>
日 時: 7月 17日(土)10:00 ~ 17:00
場 所: コクヨホール (JR・京急 品川駅東口)
参加費: 無料(交流会費は2,000円)
主 催: ナノ環境機能触媒の開発中核機関
東京大学・九州大学
共 催: 日本化学会・触媒学会・水素エネルギー協会
東京大学エネルギー工学連携研究センター
案内書・申込へ