住宅用火災警報器の設置は義務です
住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、各家庭で設置が進んでいるようですが、ご自宅での設置はお済みでしょうか。
住宅用火災警報器は寝室、階段などに設置が義務付けられていますが、都道府県により違いがあります。後述の「社団法人 日本火災警報知器工業会 どの部屋に取り付けるの?」で確認できますで、正しく設置が出来ているか確認してみましょう。
「東芝ライテック なるるボイス 熱式」
「東芝ライテック なるるボイス 熱式」は熱で火災を探知する熱式のタイプとなっており、台所などの設置に適しているとされます。住宅用火災警報器の主流となっている煙式タイプは、煙を感知し発見が早いですが煙が出ないと反応しづらいとされます。
熱式は煙式に比べ感知は遅いですが、煙が出なくても反応しますので、台所の設置に適しているとされます。また「東芝ライテック なるるボイス 熱式」は電池式で既存住宅に適しているとされます。AC100v式と違い設置工事が不要で、ご自身で設置が可能です。
設置をしなくとも罰則はありませんが、住宅用火災警報器は火災の早期発見に役立ち、被害を最小限に抑えます。
Yahooショッピング てるくにでんき「東芝ライテック なるるボイス 住宅用火災警報器 音声警報・電池10年(熱式)・移報接点付 TCRJ-10S 」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/terukuni/tcrj-10s.html「社団法人 日本火災警報知器工業会 どの部屋に取り付けるの?」
http://www.kaho.or.jp/text/user/awm02_p0202.html