参議院選挙
7月11日に投票開票が行われた参議院銀選挙結果は、主な政党について、民主党が36%(44議席)、自民党が42%(51議席)、みんなの党が8%(10議席)で、与党の敗北でした。
ネット出口調査
「Yahoo!みんなの政治」では、比例・選挙区それぞれの投票先を聞く「おしえて!あなたの一票」を13日午前10時まで実施しています。12日午後9時時点における上記出口調査には、約4万人が参加しました。
結果
投票先(比例・選挙区を各1票、計2票としてカウント)は、自民党34%、民主党22%、みんなの党20%という結果になりました。実際の結果と大きく違うのが、みんなの党で、大きく上回っています。回答者は20代~40代、関東地域の人が多かったので、実際の投票と比べると偏りがあり、このような結果になったのかもしれません。しかし与党民主党の敗北はこちらでも明白です。
コメント
回答者からコメントも多数よせられ、民主党に投票した人たちは、民主党の政策には不満はあるものの、だからといって別のこれといった党がないというものが多かったです。自民党に投票した人のコメントには、小さい党に入れると連立を組まれる可能性があるから、とりあえず、民主党に入れたくないからなど、仕方なく入れたというコメントが目立ちました。はっきりこの政党を支持するという明確なものが非常に少なかったのが特徴です。
Yahoo!みんなの政治 おしえて! あなたの一票
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