「10年後の東京」計画の一環
東京都教育委員会は、夏休みに都立の工業高校を会場とした「わくわく どきどき 夏休み工作スタジオ」を開催する。
このイベントは、「10年後の東京」計画の一環として、小・中学生に、ものづくり体験の機会をあたえ、ものづくりへの興味関心を高めることで、将来のものづくり産業を支える人材を早期に育成していくことをねらいとして行われる。
作品完成まで教員やアシスタント(都立工業高校生徒)が懇切丁寧に教え、じっくりと時間をかけて取り組めるプログラムとなっている。
小さな家具や飛行機模型の製作も
講座の実施期間は、7月22日(木)~8月28日(土)。小さな家具を作る講座や飛行機模型の製作、音センサーロボットの製作などどの講座も家庭では作るには難しそうな作品が作れる。
各講座はすべて1日単位で行われるので、1日(6時間程度)で製作できる。
申込み方法や詳しい会場などの詳細は下記URLを参考に。
東京都ホームページ
「平成22年度 わくわく どきどき 夏休み工作スタジオ」の開催について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2010/06/22k6p300.htm平成22年度「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」講座一覧
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2010/06/22k6p301.htm