「北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコース」が、開講1周年の記念セミナーとして、『自動車の環境エネルギー分野に関する最新動向と今後の取組み』の講演を7月8日に行うという。
同コースは、自動車関連産業や大学、行政の一体的協力により平成21年4月に開講、今春に第一期生25名の修了生を送り出した。今後、カーエレクトロニクス分野の未来を担う即戦力人材としての活躍が期待されている。
自動車産業と環境エネルギーの最新技術動向を紹介
今回、この連携大学院開講1周年を記念し、近年注目を浴びている自動車産業と環境エネルギーに焦点をあて、識者による最新の技術動向を紹介するシンポジウムを開催するもの。
参加費は無料だが、事前申込が必要とのこと。
<開催概要>
日 時:7月8日(木)14:00~16:00
会 場:北九州学術研究都市学術情報センター遠隔講義室1
(北九州市若松区ひびきの)
セミナー内容:特別講演「とんでもない予測とまじめな提案」
~2050エネルギ問題~
講演Ⅰ「スマートグリッドの技術動向とEV用電源技術」
講演Ⅱ「環境にやさしいEVに向けてのモータードライブ」
参加費:無料
申込・問合せ:リンク参照
セミナー案内・申込み書
http://car-el.ksrp.or.jp/topics/100616_chirashi.pdf