第2弾事業仕分けの開催
「戦後行政の大掃除」と銘うたれた事業仕分け第2弾が4月23日から行われます。YOMIURI ONLINEによると
当初から同時視聴可能な人数を1万人に設定することになった。
第1弾の仕分けが複数同時アクセスにより、該当ホームページ視聴が困難になったことを受けての視聴制限です。
第2弾仕分けのインターネットライブ中継は民間業者から募集しており、視聴制限をしない方法も考えられるのですが、当初から視聴制限をする予定です。
事業仕分けの概要
事業仕分けとは、国民の目線に立って長年の行政の垢を洗い出し、行政全般の刷新を実現することを目的とし、以下の項目に主を置き実施します。
1.独立行政法人及び政府系の公益法人が行う事業の徹底見直し
2.類似の事業の横断的な見直し
3.制度・規制等の見直し
第1弾の事業仕分けは、「世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのですか」と蓮舫議員が発言し話題となりましたが、全体的に国民の評価は高かったように思えます。
今回の事業仕分けにより、低下し続けている内閣支持率が上昇するかが、現政権にとって重要な要素となることは間違いようです。
YOMIURI ONLINE 仕分け第2弾、ネット生中継は1万人限定?<a href=" http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100407-OYT1T01479.htm" target="_blank">
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100407-OYT1T01479.htm</a>
内閣府行政刷新会議 事業仕分け
http://www.cao.go.jp/sasshin/shiwake1004/shiryo.html