触ることでより身近に
葛西臨海水族館で3月20日からすでに開催している特設展示「タッチンフィーリン」が、大好評なことから、ナント期間を1年間延長することになりました。
この展示の最大の魅力は、タッチング水槽と呼ばれる特別な水槽の中に入ったサメやエイなどに直接触ることができるところです。普段は見るだけの生き物を実際に自分の手で触ることでより身近に感じることができると評判です。
(イメージ図)
2つの水槽で楽しさ倍増
用意されている水槽は2つ。1つはひょうたん型の水槽であり、アカエイやドチザメ、ネコザメなどが展示されており、決められた時間だけ自分の手で触って触れ合えるということです。もう1つは楕円型の水槽であり、こちらはのぞき眼鏡を使って伊豆半島の砂地に住むシマハギやオジサンなどをじっくり観察することができます。
特に子供は大喜びで貴重な体験ができるとして口コミで広がっているようです。もちろん、子供だけでなく、大人も楽しめる企画になっていますので、デートコースにもおすすめですよ。
葛西臨海水族館
【日 程】 2010年4月1日(木)~2011年3月31日(木)
【時 間】 サメやエイとのふれあいタイムは、
平日は13:30から16:30まで、
土日祝は9:30から12:30まで
【場 所】 葛西臨海水族園
〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3
本館1階「東京の海」エリア特設展示会場
【お問合せ】 03-3869-5152(代)
「葛西臨海水族館 ZOO NET」
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/