初の小中一貫校は金沢区と緑区に開校
横浜市は、初の小中一貫校である、横浜市立西金沢小中学校と、横浜市立霧が丘小中学校を開校した。
西金沢小中学校は、金沢区釜利谷西に開校。児童、生徒数は約500名。霧が丘小中学校は緑区霧が丘に開校。児童、生徒数は、約1000名になる。
小中一貫校の中学一年生は7年生
小中一貫校のため、中学一年生は7年生、中学二年生は8年生、中学三年生は9年生となる。
横浜市は、小中校が併設される特徴を生かし、小中両方の教員が互いに協力することにより、小学校と中学校の連続した一貫性のある指導を実現するとしている。
横浜市 記者発表資料
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201003/images/phpWQGZb4.pdf