ビール約200種類 飲み放題「ビアフェス」 今年も開催

日本地ビール協会は、ビールの試飲イベント「ジャパン・ビアフェスティバル2010」を、6月5日～6日、東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンホールで開催する。

このイベントでは、地ビールを中心とした120種以上のビールが飲み放題。また、7月17日～19日には、大阪市の京セラドーム大阪スカイホール、9月18日～20日には、横浜市の大さん橋ホール国際客船ターミナル2Fでも開催される予定だ。
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通称「ビアフェス」は、1998年より毎年開催しており、入場料のみで1回50mlずつ(一部25ml)でビールの試飲が何度も可能なイベント。

今回も、東京会場では約50社約200銘柄、大阪会場では約40社約120銘柄、横浜会場では約50社約200銘柄の試飲ができる。さらに、東京会場と大阪会場では「ジャパン・アジア・ビアカップ2010」入賞銘柄全種が、横浜会場では「インターナショナル・ビアコンペティション2010」入賞銘柄全種が試飲可能とのことだ。

また、すべての会場で、各日先着1,000人に記念試飲グラスを配布。入場料金は、東京会場が前売券4,500円、当日券4,900円。大阪・横浜会場は前売券4,100円、当日4,500円。前売券は、ローソンやファミリーマートなどコンビニエンスストアやチケットぴあ、日本地ビール協会オフィシャルサイトなどで販売中。

【minastirith 執筆】



日本地ビール協会オフィシャルサイト
http://www.beertaster.org/