なんとなく太っていませんか?
本当に空腹なわけではないのに、なんとなくポテトチップスに手がのびたりすることありませんか?なんとなく食べて太るなんて嫌ですよね。でもこのなんとなく食べる行為が余計なカロリーをもたらして太る原因になっていることが多いのです。
アメリカの看護学のエキスパートがこのなんとなく食べをやめるコツを提案しています。その中の5つを紹介します。
なんとなく食べないコツ
1.書いてみる
次になんとなく何か食べたくなった時は紙に書いてみましょう。書き出すと本当に今必要なのか考え直せます。
2.2口食べてみる
自分へのご褒美を突然奪ってしまうのではなく、2口食べてみましょう。じっくり時間をかけて味わってください。2口までがおいしいのです。その後はただただなんとなく食べているものです。
3.食べ物はときにゴミになります
子供の食べ残しや昨日の残り物を捨てることに罪悪感を感じるでしょう。でも自分に必要ではないものを食べていることも同じ。ゴミになっているのです。時には捨てることも大切です。
4.ちょっとした目標をつくりましょう
ちょっとした、すぐに達成できそうな目標をつくってみましょう。例えば1日5分だけ歩く、などです。目標があれば、なんとなく食べでそれを台無しにはしたくなくなりますよね。
5.口寂しくなったら考え事を
口寂しいからチョコレートやキャンディを食べてしまいそうになるとき、考え事を始めましょう。家計のこと、子供のこと、仕事の締め切りのこと・・・口に何かいれることは何の解決にもならないのですから、もっと有効に時間を使いましょう。
試してみる価値あり?
1は日本でも流行った、レコーディングダイエットに似ていますよね。2と5は目からウロコです。たしかに2口ぐらいがおいしくてその後はただ食べているかもしれません・・。3はちょっと極端な気もしますね。もったいない精神も大事です。でもそれで太っている、ということもあるのかも。
diet.com
Stop Emotional Eating Instantly
http://www.diet.com/dietblogs/read_blog.php?title=Stop+Emotional+Eating+Instantly%3A+10+Tips&blid=8242