消防庁 ツイッターで災害情報配信開始
消防庁による災害時情報発信手段として、ツイッターの使用が始まりました。先日原口総務大臣が発表しており、早速の開始となりました。
アカウント名はFDMA_JAPAN、米Twitter社が確認を行った認証済みアカウントを取得し、なりすましを防ぎます。5月17日から開始され5月21日現在で、すでにフォロワーが1万5千人を越えました。
消防庁からのお知らせ
消防庁のツイッターでは、日本国内における震度5強以上の地震発生などの大規模災害時に被害情報を発信します。
また、フォロワーからのツイートへの個々の対応は原則行わないことや、119番の代替になるものではない、フォロワーから寄せられた重要な情報に関しては調査を行う、災害時の誤った情報の訂正をする、などを行うとしています。
普段は消防庁からのお知らせをつぶやいており、現在はほとんどが消防庁からのお知らせです。
Twitter FDMA 消防庁
http://twitter.com/fdma_japan総務省消防庁 Twitterガイドライン
http://www.fdma.go.jp/neuter/twitter/guideline.html