転倒し怪我を負った三宅議員
5月12日の衆院内閣委員会で、民主党の美人議員、三宅雪子議員が転倒し右ひざに怪我を負いました。その後三宅議員が車椅子に乗って登場したり、松葉杖をついて現れたりしたことで、ネット上で、わざとらしいと批判の声が集まっています。
真相は?
そもそも、なぜこのようなことが起こったのでしょうか。自民党の甘利明衆院議員が、前にいた別の民主党議員を手で押しのけようとした瞬間、なぜかその隣にいた三宅議員が転倒してしまいました。
骨折はなく、全治3週間の打撲であるにもかかわらず、カメラの前で車椅子や松葉杖をついたことで、おおげさだと批判を浴びました。Jcastニュースでは、以下のように報道されています。
こうした映像や写真がネット上で紹介されると、被害者であるはずの三宅議員に疑惑の目が向けられる事態に。2ちゃんねるなどでは、パフォーマンスだ、といった書き込みが相次ぐとともに、転倒そのものも自作自演ではないか、という憶測まで飛び、物議を醸している。
twitterで釈明
民主党側からは、甘利議員が突き飛ばしたという批判がでています。甘利議員はこれを全面否定しました。一方、三宅議員はtwitterで、甘利議員に押されたかどうかはわからない旨を投稿しました。映像を見る限り、甘利議員が押したのかどうかはわかりません。客観的事実のないまま、押したの押してないのと、子供並みの喧嘩で騒ぐ前に、景気対策、普天間問題など別の問題で騒いでもらいたいものです。
Jcastニュース
http://www.j-cast.com/2010/05/14066588.html?p=1三宅雪子議員のtwitter
http://twitter.com/miyake_yukiko35