漫画の活用
日本の会社では作業の流れ視覚に訴える手段として、フローチャートを使用するだろう。事実様々なツールを用いて描かれているのを目にする。一方海外を見回すと漫画にて作業を視覚化している事例がある。
新人育成に活用
upcoming.yahoo.comによるとケビン・チェンは漫画を使用し、作業の流れを視覚化するのみではなく普段の会話の一部として使っている。漫画を使うことにより新人の育成に効果がでているようだ。
顧客への提案に活用
IT業界では作成されるプログラムが高度化・複雑化し次第に使われることが少なく、ソフトウェア開発で伝統的なフローチャートが正規の成果物として使用される場面は少なくなっている。
Mad*Pow株式会社の創始者であり、取締役でもあるエイミー・クエバは戦略的に漫画を用いて、開発プロセス及び開発物を分かり易く説明する事によりIT業界にてGoogleと取引する等成功を収めている。
ちなみに会社設立までにエイミーは企業間電子商取引金融(EC)アプリケーションとマーケティングサイトのインターネットサイトを設計するのに経験しパリ(フランス)の大学で芸術史、絵を勉強していた。
会社設立の際には絵心を身につけてみては?
upcoming.yahoo.com
http://upcoming.yahoo.com/event/1506985/NH/Portsmouth/NH-UPA-Funny-Business-Using-Comics-in-the-Design-Process/MadPow-Media-Solutions-LLC