消費崩壊のシナリオ・・・大恐慌はすぐにやってくる

日本はまだまだ同時不況の影響から抜け出せないものの、一部の企業の第3四半期決算では外需頼みではあるがやや持ち直している感じもある。しかし、『最悪期まであと2年! 次なる大恐慌』の著者　ハリー・Ｓ・デント・ジュニアは２０１０年からの「次の大恐慌」を大胆に予測し、読者の生き残り戦略を説く。

人口トレンドとテクノロジー・サイクルを用いた未来予測に定評のある著者は、日本のバブル崩壊、アメリカＩＴバブルの発生を的中させ、今度は２０１０年を境にして始まる「次の大恐慌」を大胆に予測し、読者の生き残り戦略を説きます。
著者の予測は、結婚、子育て、住宅購入、退職といった人間のライフサイクルにおける消費動向をもとに発想しているので、感覚的にイメージしやすい。


『最悪期まであと2年! 次なる大恐慌』の発刊を記念して、監修者の神田昌典氏による日本人ビジネスパーソンに向けの講演会が開催されます。「大暴落が再びやってくる」「いかにして個人資産を守るべきか」日本にとって悲観的でありますが、その最悪の時、見事に飛躍するビジネス パーソンの生き方を情熱的に語ります。


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