「学生が創ったノート」とは
これはいいかも! そんなノートがアピカから2月に発売されるという。
王子製紙グループのアピカが、岡山県立大で工業デザインを学ぶ18人の学生からアイデアを出して貰い、全7種が「学生が創ったノート」シリーズとして商品化したもので、産学協同の産物だ。
何が特徴かというと
例えば、「体育館ノート」は、細かな薄い線があり、文字の大きさを自在に変えられるのがいい。
丸めやすい素材の「ノマディズムノート」は、持ち運びに便利。
また、親指で支える穴を開けた「パレットノート」は、立ったままで書くのに都合がいいなど、それぞれ独創的なアイデアが盛り込まれているのだ。
このほか、多人数の書き込み用とか、底のフラップが資料の落ちるのを防ぐファイルタイプ、サイズの異なる3部分に分割したセパレート・ルーズリーフなどもある。
価格は、241円から525円までとリーズナブルだ。
この中に、気に入るノートが見つかるかもしれませんね。紹介サイトに7種の内容が載っているので、一度見てみてはいかが?
”学生が創ったノート”の紹介サイトAPICAのサイト