仙台といえば・・・
伊達政宗公、青葉城、杜の都、緑豊かな地方都市・・・地元の方から石が飛んできそうなくらい、何も知らない自分に気がつきます。
ご当地検定もたくさんあって、今回は記念すべき第1回目ということになります。
検定のネーミングセンスに「さすが、伊達政宗の国!」なのですが、中々に手強そうです。
だてな仙台検定まず、「腕試し」があります。これは3つに分けられたレベルから出題されます。左側にズラ~っと日付順で過去問が並んでいますが、無言のプレッシャーを感じなくもないです。
検定心を刺激された方は、片っ端から挑んでみて下さい。
次に「道場破り」です。まるで、「さあ、自信があるならかかって来なさい!」と挑発されているかのようです。
制限時間10分、10問です。
更に、「昇段試験」です。3級の範囲で25問出題されます。
制限時間は10分です。この昇段試験、1級・2級と「準備中」となっています(おそるべし!)。
伊達政宗から入った人間にとっては「申し訳ありません、出直してきます」な感じなのですが、それでも「知っていたら、かな~りやりがいがありそう!」な検定です。
何となく挑発されて「逃げ帰ってきた」ニュアンスが残るので、ちょっと勉強して「今に見ていなさい!」と言いたくなった、そんな「
だてな仙台検定」。
さあ、あなたは挑戦してみますか?
『
だてな仙台検定』
主催:だてな仙台検定運営委員会
受験費用:無料
受験期間:いつでも