子どもの頃、よく歌いましたよね~
♪垣根の垣根の曲がり角~、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き~♪
子どもの頃、冬になると童謡「たきび」を歌ったものです。昔は公園でも近所のおじさんがよく焚き火をしていました。※現在は許可なしで焚き火をしてはいけません!
その懐かしの「たきび」が、発車メロディーになって甦ります!
中央線、豊田駅のホームで聴けます!
1月23日から、中央線の豊田駅(東京都日野市)の発車メロディーが童謡「たきび」に変わります。
童謡「たきび」を作詞した巽聖歌(たつみせいか)は、1973年に68歳で亡くなるまでの25年間を、駅に近い旭が丘で過ごした事で、この土地と「たきび」は強い結びつきがあるんです。2006年、市議会での一般質問で、「『たきび』を発車メロディーにできないか」と提案があったことから今回、ついに実現!地元の皆さんの後押しは、発車メロディーも変えた…温かいエピソードですね!