札幌グランドホテルは、これから迎えるバレンタインデーに向け、女性バーテンダーとパティシエールがプロデュースした『カクテルボンボン』と『キャラメルショコラ』の販売を開始した。
『札幌グランドホテルカクテルボンボン』は、第25回HBA(日本ホテルメンバーメンズ協会主催)創作カクテルコンペティションにて、女性として初のグランプリ、国土交通大臣賞を受賞したバーテンダー・鈴木泰代がバレンタイン向けにプロデュースした商品だ。
ラム酒をベースに桜のリキュールを使い、大人の味に仕上げたカクテル「雅(みやび)」をチョコレートで優しく包み込んだ、桜のほのかな甘さが春の訪れを感じさせるオリジナルカクテルボンボンになっている。このカクテル「雅(みやび)」は、2月1日~14日の期間限定で、札幌グランドホテルラウンジ&バー「オールドサルーン1934」にて提供される。
『札幌グランドホテルキャラメルショコラ』は、北海道洋菓子作品コンテスト(銅賞)や、豆を用いた和洋菓子コンテスト(グランプリ)などで数々の実績を残しているパティシエール・小島彩がバレンタイン向けにプロデュースした商品である。北海道産ミルクにキャラメルを組み合わせたなめらかな口どけのチョコレートになっている。
暖冬が予想されていたが、思いのほか冷え込むこの冬。女性ならではのきめ細やかな、甘いキャラメルとカクテル製のチョコレートで大人の時間を過ごしてみるのはいかがだろうか。
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http://www.grand1934.com/(編集部 上田真之)