教えるとなると、どうなの?
日本語は母国語だから、教えるのなんかワケないさ。
う~ん、どうでしょう。知り合いの外国人にちょろちょろっと説明するのと違って、日本語のスタンダードを教えなければならない。
TVに出てくる外国人の言葉を聞いて「ああ、この人がもう少しきれいな言葉を話せたら好感度大なのにな」と思ったことはありませんか?
スタンダードを知った上でスラングを話しているのならともかく、「覚える順序を間違っちゃったね」とか「友達同士で話すならイザ知らず、う~ん」と感じたことはありませんか?
まあそういうことで言えば日本人だって同じ・・・ということで、今回は語学講座のアルクさんから「
日本語教師適性チェック」をご紹介します。
質問に正直にチェックを入れていって下さい。
自分の弱いところ、強いところが人目で判別できます。
汎用性が高いチェックなので、日本語教師になるつもりがなくてもお勧めです。
同HPは驚きの充実度で、この他にも「日本プチ検定」「日本一周方言クイズ」(土佐弁ももちろんありますよ!)「日本語診断室」など盛りだくさん!
日本語のおさらいついでに、楽しく学んでみて下さい。
(編集部 検定小町)